こんにちは、アニメや漫画に熊本弁が出るとめちゃくちゃ嬉しくなる熊本在住のはると申します。
放課後ていぼう日誌がついについにアニメ化しましたね。やったね!
熊本にゆかりのある漫画のアニメ化は本当にうれしいです!
今回は、夏目友人帳などに続く人気アニメになること間違いなしの放課後ていぼう日誌について紹介していきます。
実際の現場なども登場しているので聖地巡礼したい人にもおすすめです。
目次
放課後ていぼう日誌のあらすじは以下のようになっています。
釣りの知識が全くない自分でも登場人物の個性やかわいさのおかげで楽しく見れます。
関東から父親の故郷である九州の芦北町海辺に越して来たばかりの鶴木陽渚。折りしも高校生になったばかりの彼女は、持ち前の手先の器用さを生かし、手芸部で楽しい高校生活を送ろうと考えていた。しかし堤防で「ていぼう部」部長の黒岩と出会ったことで状況が一変。評判・知名度ともに最低で(父親の高校時代には知られていたようだが)存続が危ぶまれていたこともあって、勢いに流されるままに陽渚は勧誘されてしまう。生来、生き物が苦手で釣りの経験もない彼女にとって、まさに不本意と言うべき展開であったが、黒岩や部員たちとの活動を経て、次第に釣りの奥深さを実感していくことになる。 Wikipedia引用
放課後ていぼう日誌の原作は月刊ヤングチャンピオン烈で2017年No.3から連載しています。 原作者は小坂泰之さん。
コミックスとしては2020年4月現在、第6巻まで販売されています。
2020年4月23日現在、Amazonプライムに加入されている方はコミックス第1巻を無料で読むことが出来るので試し読みにピッタリですよ!
放課後ていぼう日誌は2020年4月よりアニメ化されており2020年4月23日現在は第三話まで放送されています。
なおアニメ放送を見逃したという方はU-NEXTに加入することで今なら31日間無料で放送済みの全話を視聴することができるのでおすすめです。
AT-X、dアニメストア、TOKYO MX、MBSでれぽーと03「マゴチ」をご覧いただき、ありがとうございます!
— 「放課後ていぼう日誌」公式 (@teibo_bu) April 21, 2020
「ていぼう部」名物の汎用型運搬台車「海王丸」も登場しました!
これからBS11やRKK熊本放送などでご覧いただく皆様も、ぜひお楽しみに!#teibo pic.twitter.com/d7AUOJH7gf
放課後ていぼう日誌の舞台は熊本県葦北郡芦北町になります。
芦北といえば熊本県の南北に位置しており、不知火海に面している地域になります。温泉、御立岬海水浴場など自然豊かな環境です。
温暖な気候なのでおいしい甘夏やデコポンの生産も盛んな地域なんですよね。
「日常」と「釣り」がテーマの物語としてはピッタリの地域になります。
そんな芦北町が舞台のアニメですが、実際に漫画やアニメに登場する舞台を見ていきましょう。
芦北大橋は作中にも登場する橋になります。佐敷湾にかかる橋ですね。
アニメでもきれいに再現されていますよ~。
漫画でも一巻の冒頭に背景として登場します!


ていぼう部の部室もモデルも存在しますよ。見た目は若干違いますね!
こういう部室憧れたなぁ。青春って感じですね~


主人公たちの通う海野高等学校は「芦北高校」がモデルのようです!
素敵な学校ですね。そしてモチーフにされるなんてうらやましい。母校が漫画のモデルってそれだけで自慢になりますね。
鶴ヶ浜海水浴場!ここは本当にきれいな場所なんですよね。
私も紹介した中で唯一、行った事のある場所になります。
海王丸という部の伝統ある台車が初登場した際にみんなで歩いている描写が素敵です。


コミック2巻冒頭でデカデカと描かれていた灯台もしっかり存在します。
堤防を歩いた先に見えるのでぜひ見に行きたいところです。


ここまで放課後ていぼう日誌のあらすじや聖地について紹介してきました。
熊本が舞台ということで少しでも興味のある方は読んでみることをおすすめします。
とても緩やかで和むのですが、釣りの勉強にもなる素敵な漫画ですよ~
芦北町は自然豊かで観光に訪れるのにもピッタリな地域なので県内外の人にはぜひ一度訪れて頂きたいです!
また今回紹介した聖地はほんの一例なので、自由に散策してマナーを守って聖地巡礼を楽しみましょう。