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【SP-A111レビュー】シロカの電気圧力鍋が低価格で使いやすくておすすめ!



簡単に煮込み料理などが調理できる「圧力鍋」

   

でも圧力鍋の”音”や”蒸気”が怖くて、手が出せない方も多いはず。

   

わたしもその一人です。

実家では圧力鍋が母親が使っていましたが、仕組みがわからないので

突然ヒュンヒュンなりだすただの怖い鍋という印象。

   

でも、私だってガス代も節約したいし、味しみしみの煮物だって作りたい!!!

   

そこで出会ったのが無音で安全に調理ができる「siroca」の「電気圧力鍋」

これが超超々便利家電だったので紹介したい!

   

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怖がりでも、機械苦手でも大丈夫! 

電気圧力鍋を使って節約&時短を叶えましょう◎

    

    

   

圧力調理の特徴と仕組み

    

まずは、圧力鍋の大きな特徴について。

時短!  節約!

圧力鍋の加圧調理は、時短で調理することが可能です。

そのため、普段は時間がかかる煮込み料理も気軽にすることができます。

時短なので、光熱費も節約!

   

料理のレパートリーも増えて、暮らしが豊かになります。

    

  • 通常の調理方法より、短時間で調理が可能!
  • 煮崩れしにくく、ホロホロの食感に!
  • 光熱費が削減できる!

  

圧力鍋っていいとこばっかり。

  

まさに主婦の見方って感じです。

   

では、なぜ時短&節約が可能なのかというと、ポイントは2つ。

  • 鍋の内部に圧力かけることによって水の沸点を上げ、高温に!
  • 高温&高圧によって、具材の細胞壁や繊維を壊す!

   

科学のお話は頭が拒絶してしまいますが、大丈夫~。

通常、水の沸点は100℃ですが、圧力がかかった鍋の中だと120℃が沸点になったりします。この高温状態をつくることで、時短調理が可能になります。

   

併せて! この高温&高圧によって、具材の繊維を壊すことができるので

短い時間でお肉や野菜をホロホロ食感にすることができます。

  

しかも、鍋のなかで具材は踊らないので、煮崩れもおこすことがありません。

身がボロボロにならないのに、ホロホロ食感!

すごいよ、圧力鍋!!

  

   

圧力鍋で注意すること

    

しかし、科学の力を借りるので使用する場合には注意する点もでてきます。

    

  • 減圧が終わるまでは、ふたを開けない
  • 膨らむもの、泡立つ食材はいれない。

   

鍋の中の圧力が高いまま、無理やりにふたをあけてしまうと

鍋の中身が噴出する恐れがあります。

    

あつあつの具材が飛び出してくるなんで、とっても危険。

なので、減圧はしっかり守りましょう。

ふたを開けてもOKな合図は、安全ピンが下がったとき。

    

なのでピンが下がるまで、加圧時間とは別に多少の待ち時間が出てきます。

    

ちなみに、ふたを簡単に開けれないので「調理途中の味見ができないこと」

圧力鍋の唯一のデメリット。

レシピ通りに作れば大体大丈夫ですが、

心配な方は味付けはすこーし薄めにして、調理後に味を調えるのもOKです。

  

  

もう一つ注意する点。

圧力鍋は蒸気口をふさいでしまうような

”膨らむもの”や”泡がでるもの”の調理は要注意です。

   

蒸気口がふさがると異常な圧力がかかり、鍋の中がとても危険な状態となります。

ちなみに豆料理は水分を吸うと膨らんでしまうので、決められた量のみを入れるようにすること。 

 

 

安全のため、必ず守りましょう!

 

圧力鍋入門にオススメな電気圧力鍋!

   

”圧力鍋のすばらしさ” ”圧力鍋の注意点” 伝わったでしょうか?

さあ、でも、いざ使ってみるとなると、やっぱり怖いんですよね。笑

   

通常の圧力鍋だと、加圧中はヒュンヒュン音がなるんですが

わたしはこの音苦手です。

  

あと、火加減の調整も必要。ガサツな人間にはちょっと大変。。

    

そこで、便利なものが、コンセントに繋いで使う「電気圧力鍋」

   

  • 音も蒸気も、ほとんどゼロ!
  • 火加減の調節は自動。スイッチを入れるだけでOK
  • 電気代のみで、ガス代削減

   

電気圧力鍋、素晴らしすぎる~~~!

通常の圧力鍋の苦手部分を克服した、素晴らしい調理器具です!

  

   

ただし、電気圧力鍋も、通常の圧力鍋と同じく減圧などの注意は必要。

注意点さえ守れば、料理初心者でも気軽に圧力鍋デビューをすることができます。

  

   

sirocaの電気圧力鍋

わたしが電気圧力鍋のデビューをしたのが「siroca  SP-A111 電気圧力鍋」 

sirocaを選んだきっかけは「手頃な値段」「シンプルなデザイン」です。

   

他社の電気圧力鍋は、調理家電にありがちな黒と赤デザインが多い中、

sirocaのシンプルに白。無印っぽいオシャレ感。ありがたい。

   

それでいて価格は良心的。、Amazonなら1万円で購入できちゃいます。

    

    

この SP-A111 は圧力機能のみで、機能もシンプル。

    

ほかシリーズや他社の電気圧力鍋には、「低温調理機能」「タイマーセット」など多機能なものもあります。

   

今回、私が求めていたのは「圧力機能のみ」だったので、機能が最小限なのもGOOD。

   

操作方法は超単純。

コンセントをつないだらダイヤルをひねるだけ簡単操作

ふたの閉め方さえ気を付ければ誰でもつかえます。

   

3合炊きの炊飯器と同じぐらいのサイズ

    

今回の購入したサイズは2L容量タイプ。

3人前のカレーがつくれるぐらいです。  2人暮しにピッタリです。

   

サイズ感は、3合炊きの炊飯器と同じくらい。

とくに圧迫感もなく、丁度いいサイズです。

普段は収納しておき、使うときだけ表に出しています。

   

   

実際にsirocaを使ってみた!

   

では、sirocaの電気圧力鍋をつかって実際に料理をつくってみます!

今回は、普段は手間がかかるので避けがちな「馬スジの煮込み」に挑戦!

(先日スーパーで1kg398円の馬スジをゲットしましたので興奮気味で調理します。)

 

  

参考に、牛すじ煮込みを参考にしています。コチラ

   

今回使用した材料は以下の通り。 材料はお家にあるものでアレンジしました。

   

  • 馬スジ(牛スジでもOK) 300g
  • 板こんにゃく(短冊切り) 50g 
  • ニンジン(短冊切り) 1/2
  • ゴボウ  1/3
  • ネギの青い部分 1本分
  • 薄切りしょうが 数枚
  • ◎しょうゆ 大さじ2
  • ◎料理酒 大さじ2
  • ◎みりん 大さじ2
  • ◎みそ 大さじ2
  • ◎だし汁 300g

 

   

  1. 電気圧力鍋のなかに、馬スジ・ネギの青い部分・しょうがをいれ、かぶるくらいの水を加える。5分加圧し、安全ピンが下がったら、ザルで水を切って脂を洗い流す。大きい場合は一口大に切る。ネギ・しょうがは取り除く。鍋は軽く洗っておく。
  2. 1の加圧中に、こんにゃくのアク取りをする。 鍋に湯を沸かし、こんにゃく1分ゆでる。水気を切っておく。
  3. 電気圧力鍋のなかに、ゴボウ・ニンジン・馬スジ・こんにゃくと◎調味料を加え、15分加圧する。
  4. 減圧が終われば完成

   

   

全ての工程・減圧時間も含めて、50分ほどで完成!!

    

わくわくしながらふたを開けると、、、

   

おいしそう~~!!

    

 

写真の撮影がヘタクソで伝わりつらいですが、

野菜も馬スジもやわらかく、味が染みてとってもおいしい!!

   


ちなみに、電気圧力鍋の加圧中はほったらかしOK。


手が空くのでほかの一品をつくれます!



ほかにもこの調理器はレシピ本を活用することで最大限に料理を楽しめるのでおすすめですよ。

  


さいごに

わたしはsirocaの電気圧力鍋を購入してから、週1のペースで利用しています。

具材をいれてダイヤルを回すだけで、料理ができるので時短!

しかも、ガス代も節約!

   

願ったりかなったりな、超すばらしい便利家電です。

  

圧力鍋が怖くて手が出せなかった方は、

これをキッカケに電気圧力鍋使ってみてはいかがですか?

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