
こんにちは!まるめです。
熊本県八代市で行われる、【第32回やつしろ全国花火競技大会】
今年の開催も近づいてきました。
全国から集まった花火師が腕を競い合う花火大会。
全国花火競技大会は、国内に3つあり、
西日本では 【やつしろ全国花火競技大会】 が唯一の大会です。
県内では人気ナンバー1の花火大会!
涼しくなってきた秋の夜長に、
【やつしろ全国花火競技大会】はいかがですか?
今回は、熊本県八代市で開催される
【第32回やつしろ全国花火大会】
大会情報とアクセス方法についてまとめます。

・やつしろ全国花火競技大会の詳細を知りたい
・やつしろ全国花火競技大会へのアクセス方法を知りたい
目次
大会名称 | 第32回やつしろ全国花火競技大会 |
開催日時 |
2019年 10月 19日(土) (荒天時は、11月9日(土)に延期) |
開催時間 |
午後6時00分~ 2時間程度 (物産展は12時~) |
会場(打ち上げ場所) |
八代市球磨川河川緑地 (新萩原橋上流) |
打上発数 | 約14,000発 |
Webサイト | 公式HP |
◎打ち上げ場所
やつしろ全国花火競技大会は、八代市を流れる球磨川(くまがわ)で開催されます。
打ち上げ場所が、川の中州です。
遮りもなく、河川敷に沿って広いところから見ることができます。
また、全国から有数の花火師が腕を競いあう大会なので
難度の高い花火を見ることができます。
2016年・2017年と雨の中の開催でしたが、
2018年は天候に恵まれ、とっても素晴らしい大会となりました。
今年は、「令和」改元を記念しており、
例年よりさらに期待が膨らみます!
当日は、午後2時より会場周辺は車両通行止めとなります。
交通規制Mapは、コチラより。(参考:2018年のもの)
また、当日 午後4時ごろより国道3号も規制されます。
例年、会場周辺は大変渋滞します。
気になるアクセス方法についてですが、
会場周辺は大変混雑する&周辺に駐車場が少ないため、
会場へのアクセスに、車の利用はオススメできません。
近場の方は自転車だと渋滞を気にせず、楽ちんですね。
しかし、車両通行止めの交通規制がかかると
自転車も通行不可となります。
会場周辺に臨時駐輪場が準備されていますので、そちらに停めましょう。
- 2箇所(会場側と八代駅側)、駐輪無料
- バイク・自転車が駐輪可能
- 利用時間は、午後1時~午後9時30分
駐輪場の場所は、会場周辺案内図( 2018年のもの)
または、以下のマップを参考にされてくださいね。
今回、オススメするのは「シャルバス」
有料にはなってしまいますが、
交通規制や渋滞を気にせず、会場周辺まで向かうことができます。
- A経路/イオン⇔日本製紙グランド(会場まで1.2km)
- B経路/内港⇔ゆめタウン⇔日本製紙グランド(会場まで1.2km)
- C経路/日奈久駐車場⇔会場前
料金は以下の通りとなっています。
小学生以上 往復運賃500円
なお、A・B経路は例年駐車場が満車になります。
また、会場まで少し歩く必要があるのが難点…
わたしの1番のオススメは、C経路
日奈久駐車場は、会場と1番離れていますが
1,300台程度駐車可能なので、満車になることは珍しいです。
また、なんといってもバスの乗降場が会場に一番ちかい!
小さなお子様や高齢者の方には、C経路が断トツおすすめです。
シャトルバスの場所は、以下を参考になってくださいね。
昨年(2018年)は、天候に恵まれ約30万人の観覧実績があります。
今年も、会場周辺が混雑・渋滞することは、確実です。
公式HP等では、混雑状況の実況などはありませんが
地元FM局「エフエムやつしろ(76.5MHz)」にて、
駐車場状況・渋滞状況を実況されます。
特に車で向かう方は、ラジオを要チェックです!
今回は、第32回やつしろ全国花火競技大会の大会概要とアクセス方法について
ご紹介しました。
当日は大変混雑するかと思いますが、シャトルバスやラジオをうまく利用して
花火師たちの演出を思いっきり楽しみましょう!