
こんにちは!ロアッソ熊本を応援しているはると申します!アウェイG大阪U-23戦から馬勝つ日記と題して応援ブログをはじめました!


当日の試合について日記感覚で思ったことを率直に書いていこうと思います。
評論家でも選手でもないただの素人目線ですのでご了承下さい。
いやー宮崎での初開催きましたねー!どんな試合になるのかワクワクです。わたしは私用があるのでDAZN観戦ですばい!
宮崎には親戚がいるので何度も行きますが本当にいいところですよね。地鶏の炭火焼が最高にうまいです。
今回はアウェイの位置付けですが実質のホーム!ぜひとも勝利してカモンロッソしたいところです。
目次
6月15日に行われたホームでは1ー2の逆転負けという結果になりました。
この試合は岡本の移籍後初ゴールで先制するも、原大智と久保の二人にゴールを許しました。若さと勢いのあるプレーにだいぶ苦戦しましたね。
特に原大智のゴールシーンは最近のロアッソによくみられる寄せの甘さから豪快にミドルを決められました。
今節もそういった甘さを見せると一気にピンチになることが容易に考えられます。まずはそういった戦う姿勢を強くだしていきたいところ。
相手は守備の面では難ありなので、攻撃の面では十分戦えると思っています。好調の三島を中心に攻め立てたいですね。
個人的要注意人物は宮崎幾笑選手です。J2金沢でも活躍していた危険な選手です。自由にプレーさせたくないですね。
FC東京戦のハイライトです。
この試合のロアッソ熊本のスタメンです。
前節からの変更はとくにありませんでした。
前節の出来を考えると少々不安が残るスターティングイレブンか。
前節得点の原もベンチ入りしています。
北村は地元の宮崎での試合ということで得点がほしいところです。
立ち上がり10分はロアッソは落ち着いてパスを回いていましたが、その後は段々とF東ペースで試合が進みました。相手の前線は矢島と田川が入りスピードと高さのある前線に大苦戦します。
(相手はオーバーエイジもしっかり起用するしトップチームからの合流まであると・・・。)
相手はパス回しも落ち着いていましたし、熊本も前線にハイプレッシャーをかけるような戦術じゃないので、簡単にいなされて前を向かれる展開が続きます。
ロアッソの守備は基本リトリートだから前向いて仕掛けてくる相手が多いと嫌な展開が続きますね・・・。なので積極果敢な若手が多いU-23とは相性悪い気がします。
失点したのは前半14分でした。中村の突破から最後は田川がシュート。その前から熊本の左サイドでチャンスを多く作られていましたね。
その後もチャンスよりはピンチが多い展開。21分には上村が寄せきれずにドリブルからのミドルシュートされるシーンも。讃岐戦の修正とはなんだったのか・・・ハイライト見てるようでした。
このシーンの始まりは三島のポストプレーのミスからでした。この試合は三島のおさまりが悪かったですね。
熊本の攻撃はいいところが余りありませんでした。唯一のチャンスは41分の三島のスルーパスから北村の決定機位でしょうか。
複数失点してもおかしくない中、山本のビッグセーブもあり0-1で試合を折り返します。
後半開始から片山に代えて高瀬を投入して後半スタート。
しかし、開始早々に失点。右サイド中村のクロスに矢島のヘッド。こぼれ球にユインスが詰めたところに山本が足で行ったところでPKの判定。
一度はPKセーブするも詰められて失点しました。これで0-2です。
前半よりはボールを繋げる時間とシュートに持っていく展開は増えますが得点にはいたらず。
58分には原一樹を三島に代えて投入。しかしここからは再度F東ペース。
59分にはカウンターからまたもピンチ。ユインスにフリーでヘディングシュートを打たれるも山本。直後のコーナーキックもクロスバーに助けられます。
68分にはCKのこぼれ球から枠をとらえたミドルシュートも山本のセーブ。
69分には中原と原のパス交換から最後は黒木のミドルシュート!枠をとらえず。
このシーンはリズムのあるパス交換と崩しで良かったですね。中原は左サイドに移ってからは良い動きになりました。
76分には右サイドに移った八久保が高瀬のクロスに走りこむも惜しくも枠外。
81分には北村の突破から最後は原のシュート!これは波多野にセーブされます。
いい流れではあるが、あと一歩のところでゴールが奪えません。
最後のカードは北村に代えて伊東です。お互いに攻勢にでるも最後は0-2のまま試合終了。
この試合に関しては上位が足踏みしていただけに絶対勝利が欲しい試合でした。
そんな中で完封負けしてしまったのは残念な結果です。ただこの試合のFC東京は今までと別チームのように出来がよかったので妥当な結果かなと思いました。
今回の試合で見えた課題、良かった点を箇条書きでまとめます。
- クロスを簡単に上げられるシーンが目立った
- 前線とバックの守備の連動がない
- ボランチ二人がペナルティエリア内に飛び込むシーンが皆無
- 中原の左サイド起用は試合のリズムを取り戻した
- サイドチェンジの回数が前節より増えた
個人的にこの試合はボランチの二人がボールを捌くシーンしか印象に残らなかったのが少し気になります。もっと積極的に前線に顔を出してもいいんじゃないかな・・・。その点に関しては酒井の方が良い動きしてました。
リスク管理が重要なポジションなので難しいときもありますが、ただボールを散らすだけでは攻撃に厚みがでないのも事実かなと感じました。
次節はアウェイ5連戦の締めです。カターレ富山とのアウェイゲーム。相手はいま5連勝と絶好調なので勝って流れを止めたいところ。
熊本でのホームゲームでは何とか逆転勝利しましたが、攻め込まれる時間が多くありました。
ここ5試合で17得点の相手に熊本はどれだけ我慢の守備が出来るかが重要です。
守備に関しては連動した動きのある守備を求めます。アトレティコマドリードにはなれませんが、2トップの二人のパスコースを限定した守備。両サイドの二人とボランチがそこで連動していく守備を見たい!
守備戦術って奥が深いですね。こちらのサイトで勉強しました。
参考 世界一の強度を誇るアトレティコ・マドリードの4-4-2守備戦術の分析サッカー戦術サイト鳥の眼今後は守備にしっかり重点を置いて試合観戦したいと思います!
それではまた会いましょう! バモ!roasso!

サッカーゲームの実況も始めたので是非見て下さい!