
今日は同棲開始後に使い始めた家計簿アプリの紹介をするよ!
皆さんも一度は【家計簿アプリ】を使用した経験があるのではないでしょうか。
しかし、実際使ってみると中々長続きせず、途中で辞めちゃう人が多いことでしょう。私もその一人でした!
しかし、同棲生活を始めて、本格的に家計と向き合う事になってからはあらゆる家計簿アプリを試しながら使いやすいアプリを探していました。
そんな中、出会ったのが【Zaim】という家計簿アプリです。
このZaimの特徴は圧倒的な使いやすさと管理画面の見やすさにあります。
そこで、実際の使い方について詳しく紹介していきます。
Zaimは家計簿&支出管理アプリです。基本使用料は無料で利用できます。
主なサービス内容はこちらを参照ください。
- 電卓付き家計簿で簡単入力
- レシートから品目を自動読取(無料)
- 約 1,500 の銀行やクレジットカードの入出金を自動取得・分類(無料)
- 棒グラフ・円グラフで家計簿を分析
- 月カレンダー・週カレンダーで履歴を見やすく表示
- 皆が何にいくら使ってるか家計簿の統計情報と比較
- 月の予算を決め家計簿の残高を表示
- お財布や口座、クレジットカードの残高を表示する資産管理機能
- 支出や収入を入力するともらえるスタンプ機能
- お金を支払ったお店を家計簿に登録
- つけ忘れ防止のアラーム機能
- 家計簿の繰り返し入力
- パスコード・ロックでセキュリティも安心
- 家計プランナー監修!おすすめの家計バランスを提案
- CSV・エクセルへのエクスポート
- CSV・エクセルからのインポート
- 月の開始日・年の開始月・週の開始曜日を変更可
- Facebook / Evernote / Google と連携
- 初めてでも安心、家計簿の使いかたマニュアル付き
- よく使う家計簿データをお気に入りに追加
- 医療費控除にあたる支出を自動抽出
- お住まいの地方自治体の給付金を自動取得に対応
- いま入っている保険の記録ページ
- ローン返済表の自動生成
- 給付金を自動取得に対応
- 年収や家賃などから無理のない支出をおすすめするバランス診断
- 世界各国の 153 貨幣通貨に対応
- 異なる通貨を相互に自動変換(アプリのみ)
このZaimは過去に別の家計簿アプリを使用していたが、続けることが出来なかった人におすすめです。
皆さんは、家計簿アプリ自体には興味があっても、長く続けられない人が多い理由は何だと思いますか?
各人で違うとは思いますが、私個人としては無駄な機能が多いと、何かと面倒で家計簿の記録を習慣化する前に断念してしまいます。
結局継続させるには、シンプルな機能が一番ってことですね。
でもシンプル過ぎても家計簿をつけるのがつまらないし、絶妙に機能性を持たせて楽しみながら家計簿が付けられるのが長続きする秘訣。
それを、体現したのがまさにZaimアプリです!
家計簿アプリが長続きしなかったあなたに一番のオススメです。
ここからは実際にZaimの簡単な使い方を紹介します。
Zaimはシンプルと前述しましたが、使い方によっては拡張性があり多機能化することができますが、私はシンプルな使用方法で紹介します。
まずはアプリのダウンロードを実施します。
Android版、iPhone・iPad版全対応していますのでご安心下さい。
アプリのダウンロードはこちらから

ここからは初期設定の説明です。
まずは基本設定をおこないます。
画面右の設定→基本設定から編集できます。ここでは、週の始まりと締めの期間などを設定していきます。
私の場合、月の開始日は給料日に設定しています。
次に毎月の予算を設定します。
私の場合、食費の家計簿に特化して使用しているので総予算のみ設定しています。
その際は、標準タブの総予算に金額を入力します。基本的には総予算のみ設定でいいでしょう。
次に毎月の支出と収入の繰り返し設定をします。
固定収入は必ず入力します。固定支出はある場合入力してください。
1の基本設定で設定した月の開始日と同じ日付に収入または予算を入力します。
私の場合は毎月25日をスタートにしているので25日に固定収入(食費予算)を入力しています。
これで基本的には設定完了です。
銀行口座やクレジットカード情報は口座の紐づけ機能を使用しない場合は設定必要なしです。
ここからは実際に家計簿をつけてみましょう。記録ボタンから入力します。
Zaimの家計簿は手入力とレシートの自動読み取りを利用して記録します。
レシートの自動読み取りは金額は一致するのですが、品目詳細などはうまく読み取れないことが多いです。
このように
今の技術だとレシートを完璧に読み込ませるのは中々難しいようです。
ですが、合計金額はしっかりと合うように【不明】分で清算してあります。
このように、金額だけ精度があればいい人はレシートの自動読み取りを利用すると楽です。
逆に、購入した品目もしっかりと家計簿に抑えたい人は手入力がいいです。
自動入力のあとに手入力編集もできますので、 自分の性格に合った記録方法を選びましょう。
ここまでは実際に家計簿を付けるまでの説明をしました。
今度は実際に、記録した家計簿の振り返りをしてみましょう。
PCで見る場合は、トップ画面に既に表示されています。
アプリであれば【分析】のタブを開きます。
ここではPC画面にて紹介します。
どうですか?シンプルで見やすいですよね!家の家計がバレてるけど(笑)
このようにZaimでは、自動でグラフや週ごとの家計記録を見ることが出来るので凄く便利です。
いかがでしたでしょうか。Zaimは私のような大雑把な性格でもこのように継続して家計簿を付けることが出来ています。
今まで色んなアプリを試してきて合わなかった方はぜひZaimを使用してみて下さい。
シンプルで使いやすく、きっと分析で振り返るのが楽しくなりますよ♪